PICKUP
入力装置何にします?マウス?トラックボール?タッチパッド?

コンピュータが普及して以来つきまとっている問題です。GUI(グラフィックユーザーインタフェース)が登場してからマウスが一番直感的で普及もしているのではと思います。製品数でいってもマウスは圧倒的ですもんね。
しかし他にも入力デバイスって結構色々あるんですよね。トラックボール、トラックパッド、トラックポイント、ペンタブ、タッチパネル、最近ではVRとかで使うジェスチャーコントロールみたいなのまであります。風呂敷広げすぎてもあれですし私の知識もついていきません。なので今回は普通にデスクで使えてなおかつ普及しているマウス、トラックボール、トラックパッドの話にしたいと思います。

マウス

みんな大好きマウスです。マウスは文房具でいうところの鉛筆みたいなもんでしょうか。誰でも使い方がわかって、でもその気になればアートもできちゃうみたいな。

一方で、ゲーミングマウスのようなボタンが沢山あったりマウス本体の重量を変えられる凝ったものもあります。私もMMORPGやらFPSやら結構やっていたので、マウスも色々使ってました。MMORPGなんか特になるべく怠惰なゲームスタイルを構築するためファンクションボタンが沢山ついたマウスは必須でした。右手だけ机の上にあればなんとかなるんです。
逆にFPSは色々こだわってみたのですが、マウスでそこまで劇的に戦績変わるかっていうとうーん・・・というところ。そんなことより反射神経と立ち回りを鍛えろっていうのが個人的な結論でしょうか。

マウスは歴史が長いですが、これまでに三回ほど劇的に変化した時があったかなと思います。
まず一つ目。ボール式から光学式へ。今どきの人にはなんのこっちゃですよね。昔はマウス背面にボールが入っていて、それを転がすと転がり量をセンサーで取得して平面上の移動量をとってました。でもこのボールが床掃除のコロコロ同様にホコリを拾ってはセンサーのローラにつけていくんです、、、これが今や光学式に変わったので、汚れもつかなければ精度もめっちゃあがりました。

二つ目です。無線式の登場です。デスクの上からケーブルをなくしたいというのはPC中心の生活送っている人には割りと切実なのではないでしょうか?たかがケーブルと思うなかれ。ワイヤレスは救いです。しかし不思議なのは高級路線のキーボードってワイヤレスもちらほらありますが途切れたり連続で入力されたり、スリープから長い時間かけて戻ってきたりなかなか安定しないですね。不思議。。。

三つ目です。フリースピンモード!!いきなりなんのこっちゃですよね。ホイール自体も実は初期のマウスになかったのでかなり画期的なのですが、私としてはこのフリースピンモードを推したい。

これなにかというと、マウスホイールって普通カチカチとクリック感があるじゃないですか。あれがスイーーーっと回り続けるんです。爆速でスクロールできます。私の記憶ではこの機能を搭載したのはLogicoolが最初だと思いますが。初めて使った時はこんなんまともにスクロール操作できるわけないやろ!と思いましたが、いやはや抜群に使いやすい。きちんと思ったところにスクロールできますよ。強いて欠点をあげるなら車の中とか揺れる環境だとちょっとうごくかも・・・?まぁそんなとこでマウス使う人はあまりいないと思いますが。ちなみにこのフリースピンモードはきちんとクリックモードも着いています。ホイールを押し込むと切り替わります。

欠点

長い歴史を誇るマウスですが、欠点はあります。それはマウス自体を移動させるという方式です。

この方式では、マウスが移動するだけの場所がデスク上に必要です。特に今はモニタが大きかったり、マルチディスプレイ環境が当たり前となりつつあります。そうすると必然的にデスク上のスペースが必要、もしくはマウスの感度をあげるしかありません。

さらに、マウスを一日中動かしていると手が痛いんです。仕事とかであれやこれやしてると手首へし折れそうな気分になります。

トラックボール

はいきました。私トラックボールユーザーなんです。トラックボールの利点、それはなんといってもあらゆるものへの負担が少ないことです。

まず机がどんなけ散らかっていても、トラックボールは本体を動かすことがないので置けさえすれば大丈夫です。なんなら膝の上とか椅子の肘置きの上でも可です。

手の負担も少なくて済みます。だってトラックボールの上に手のっけて指でちょいちょいしてるだけですから。トラックパッドのように指が擦り切れる思いもしません。

欠点

ま、どんなけ褒めちぎっても残念なことに欠点はあります。
まず一つにゲームにはとても不向きです。ポインタを動かしたい先にびしっと超スピードで合わせるのはトラックボールじゃちょっと厳しいです。でも世の中広いですしもしかしたらトラックボールでFPSプレイする人もいるかも・・・?一般人には無謀ですけどね。

もう一つ、先程マウスのところで書きましたが、ボールが付いてるんです。つまりホコリが溜まっていくんです。きれいにしたすぐ後はコロコロ〜と転がってくれていたのに、一日そこらそこそこ使うともう転がりません。体感では2日に一回くらい掃除してますね。そんなに時間がかかるものでもないので、息抜きがてら掃除です。

トラックパッド

だいたいのノートパソコンについている例のアレです。私も出先でお世話になっています。平面をスイスイッと触ってポインタを移動させるのでおなじみです。ノートパソコンではメカスペースが限られているので、平面タイル上のトラックパッドは都合がいいのです。ノートパソコン黎明期にはThinkpadでお馴染みにトラックポイントだとか、トラックボール搭載とか色々あったんですが、今やだいたいトラックパッドではないでしょうか。

さらに、AppleのMagic Trackpadなど複数本の指で触った時にファンクションを割り当てるなど最近とっても高機能です。高機能といえばPanasonic Let’s noteシリーズで搭載されたホイールトラックパッドは画期的でした。私もR1を使っていましたが、円形のトラックパッドの縁をくるくるするとスクロールできたんです。あれは感動ものでした。

そんなわけでトラックパッドは工夫次第でただの板だって万能になるんだと言わんばかりの進化をしてきたんじゃないかなーと思います。Magic Trackpadは最高に直感的で大好きです。

欠点

はい、トラックパッドの欠点そのイチ行きましょう。それは一回の動作で移動できるポインタの距離が狭いことです。大画面マルチモニタになると辛いです。辛すぎて片一方のモニタを放置してしまうレベル。ノートパソコンとモバイルモニタくらいならちょうどいいんですけどね。

もう一つ、指が痛いんです。ちょっとやそっとでは痛くならない摩擦係数ですが、十時間超えで作業していたりするとさすがに擦れてきます。外傷というレベルにまではなったことないですが、ちょっと指おやすみさせたいなぁとか思うことはしばしば。擦ってるわけですからしょうがないです。

そんなわけで

入力デバイスの種類ごとに得手不得手はやはりあります。私は今でこそトラックボールの利点に惹かれて使っていますが、それはゲームを最近やらなくなったからという事情もあります。PCゲームに復帰したらまたマウスを使うこと間違いなしです。併用かもしれませんけどね?
なによりPCをストレスなく使うにはハードウェアスペックよりインターフェースかな、と思います。

おすすめの記事